多くの販売促進部門で広告を出して効果があったかどうかがわからないという悩みがあります。
PDCAサイクルを回すということは聞いたことがあるが、P(PLAN…販売促進計画をたてる)やDO(広告をうつ)に多くの時間を割いているのが現状だと思います。
C(Check…広告効果検証)やA(Action…検証をもとにした改善)までなかなかたどりつかない 時間がない などなど
そういった悩みに当研究所が広告効果検証や改善提案を行い、販売促進経費の効率的な運用をお手伝いします。
販促カレンダー・イベント・生活催事・昨年データ(天気・売上データ)などを含めた販売促進計画書の作成をおこないます。
御社の独自情報を盛り込むことで他にはない唯一のデータ集となり、社内情報共有資料としてお使いいただけます。
折込チラシ・カタログなどの紙媒体を使った集客を実施している企業を対象に
チラシ・カタログの効果分析を実施しています。
様々な分析データをもとに、次回広告改善指標として役立ちます
御社をベースにした比較分析を行いますので、自社と競合他社の違いが明確になります。
また数値化をすることで長いトレンドでの分析も可能になります
販売促進計画を作成するのに自社以外の客観的なデータを使いたいという要望は多いです。
家計消費支出は自社の売上データと違いセールやカード販促などの影響を受けていないため、全体の消費トレンドを掴むのに役にたちます。
ただし、総務省が出している家計消費支出データは詳細な項目に分かれており、データを活用するためには多くの人手と時間が必要になります。
当研究所では家計消費支出の統計データを独自のデータベースで再構築していますので、御社仕様の加工をして資料作成もできます。
自社の売上分析はどの量販店でも自社内で完結することが多いと思います。
ただ専任のデータ分析部署がある場合でも時間がかかり、即効性を求められる販売促進部署では利用できないことが多いです。
販売促進部署内でデータ分析を行うことでより詳細な分析が可能になり、分析スピードも早くなります。専任のメンバーを作ることで対応可能のように思えますが、異動などで分析スキルを長期間一定に保つことは困難です。
当研究所では守秘義務契約を結び、売上データを使った社内資料作成も行っています。
過去多くの分析資料・レポートを作成した経験を元に蓄積されたノウハウで御社仕様のデータ分析・レポート作成を行います。
当研究所ではMicrosoft Officeを主に業務で使用しています。
Excelを使った入力システム・自動集計システムなど御社業務の省力化・時間短縮のお役に立てると思います。
ExcelやAccessを使ってこんなことがしたい・今やっている仕事を効率化したいなど困っていることがあれば、是非ご相談ください。